2020年 2月 27日(木)
年明けから平均して体重がマイナス1kgから1.5kg。
食事制限(お酒を控えたり)をしているわけでも練習量を増やしたわけでもなく。特別に何かをやったというわけではないけど、強いてあげれば体重測定ぐらいかな。
でも、それぐらいの心がけで体重を落としているってことを知ったわけだけど。
よく「何もしなくても」とか煽っているものもあるけど、体重計に乗ってるから「何もしていない」とは言い難いし、それでも食事制限をしているわけではないから「何もしていない」という状況には近いかもしれないし。
練習日誌をチェックしてくれている人から「練習量が増えてるやん」と思われるかもしれないけど、確かに追い込むような練習で1回あたりの練習強度や練習量は増えている。その代わりに追い込むような練習をしない日は走らなくなったから、トータルの練習量で考えたら練習量は増えているというわけでもない。
もう少し体重が落ちたら練習で追い込む強度も上げられると思うんだけど…
(膝や腰にかける衝撃が少なくなることや体重移動に使う力も少なくて済むからね。でも、体重移動に利用する力は…まあいいか。)
体重をある程度まで落とした後、順調に練習が積み重ねることができているようなら、今後はハーフマラソンを中心にマラソン大会へ出場してみようかな。
ハーフマラソンを中心に練習をしていけば5kmや10kmへの対応はスムーズだし、フルマラソンへの移行もしやすいからね。
(それとは別に走り高跳びも…)
そうやって考えていたらTwitterで気になる内容を発見!
『体脂肪率が落ちて体重ビクともしない』って。
体重に変動がなくて体脂肪率が落ちたなら筋肉量が増えたということだけど、『これ以上体脂肪落とすのは危険』と自分の中で思っているようで…。
摂取しているのはカロリー控えめ(BCAAジェル)らしいけど、プロテイン同様にBCAAの摂り過ぎは肝臓や腎臓に負担をかけるし、走り込みをしないでサウナやトレミで絞るとか…。
普段の食事で何を食べているか知らないけど、特に食事へ気を遣っているようには感じられないうえに内臓へ負担をかけるリスクが高まるカロリー摂取方法。
サウナで流す汗は身体中の水分を放出するだけだから、水分補給をしたら身体にしっかりと吸収されることになるし、トレミ(トレッドミル・ランニングマシン)で走るということは走り込みっていう言葉も…。
体脂肪率は維持しつつ体重を落とすということは筋量を落とすしか方法はないんだけど、筋量を落とすなら有酸素運動を多めにして脂肪燃焼効果に合わせて筋肉も燃焼させる必要があるし、そうなると体脂肪量も一緒に減ってしまうから体脂肪を維持するような食事をしないと…。
何を目指してるんだろう。
受け売りの知識で体重コントロールは本当に危険なんだけどなぁ。
パーソナルトレーナーをしてたときは計算できてたからうろ覚えの知識になるけど、パーソナルデータもなくて食事もトレーニングメニューも知らないけど、とりあえず難しいことをしようとしていることだけは分かる…。
ランニングもそうだし、いろんなことにも当てはまるけど、何かをしようとするのなら専門家に相談したほうがスムーズに事が運べると思うよ。
まぁ、「自分でやりたい!」と思ってるなら余計なおせっかいなんだけど。
そうならないように気をつけよっと。