2020年 3月 7日(土)
#RENランニングクリニック
毎月恒例のランニングクリニック。
予定されていた大会が中止となったり、募集が開始されていた大会も中止となっている今、これから開催予定となる大会までにパフォーマンスを向上させたり、これまでに取り組み難かったことへチャレンジするチャンスだと思うんだけど…
大会が中止となったことで走ることに対して意欲もなくなったのかな?
練習している人達もいるとは思うけど、大会が毎月のように予定されていた今までのシーズンの過ごし方よりも時間に余裕があるわけだから、これまで通りにトレーニングを積み重ねていくより新しいことを試してみるのはどうかな~って。
(同じことを言っている…)
「そうは言うけど…」と思ってる?
大会が連続して予定されていると、違ったことを取り入れて調子が狂う(これまでと違うから当然だけどね)可能性が高いけど、何もないんだから新しいことへチャレンジしてみて、これまでと違った自分へと昇華させるようにしてみたらどうなんだろうね。
だって、せっかく時間があるんだもん。
これまで通りにやっていては時間があったとしても結果はこれまで通りって目に見えている気がするけど…
これまでと同じやり方でこれまでとは違った結果になると期待する?
そうやって考えると「これまでとは違った自分になりたい」「これまでと違った自分になる」とクリニックへ参加された方々って、成否はともかく良くなる可能性を手に入れたって考えることができるんだけど…
「距離を走らないから練習にならない」って思う?
でも、参加されたほとんどの方が「来て良かった!」とか「目からウロコです!」とか「気持ちが楽になりました!」とか「これで越えられなかった壁を越えられそうです!」と言われているけど…
参加費が高いって思う?
確かに施設利用料単体で考えたら高いかもしれないけど、クリニックの参加費用が込み(しかも個人個人のフォームに合わせて説明付き)になっていてもからコスパはむしろ良いんだけど…
まぁ、参加・不参加を決めるのは個人次第だけど、新しい何かを掴むヒントになる場じゃないのかなぁ。
今から新しいことに取り組んで、それが実を結ぶのが数ヶ月後になるとしたら…
大会がこれまで通りに開催されているかもしれない時期に間に合うと思うけどなぁ。
やっていることはほのぼのかもしれないけど、それに対して今後も真剣に取り組んでいくのなら、きっと次のシーズンには充分な形となって返ってくるはずですよ。