2020年 3月 27日(金)
まだ早いですが、今年の秋に開催されるマラソン大会(千葉県・10月)でも中止がすでに決定したんだとか…
1ヶ月ほど前に「大会中止?それならコースへ行って走ろうか」の人達がいたけど、さすがにそういう人達はいなくなったはず。
というよりも行動としてはやっぱり軽率だったよね。
(ぶり返すつもりではない)
当時はまだ世界的な規模で考えても今ほど大きくはなかったから良かったけど、一歩間違っていたら先日のさいたまスーパーアリーナで開催されたK-1のように言われていたかもしれない。
オリンピックは延期になる予定だけど、トップアスリート達の中にはポジティブな人達も多いよね。「準備期間が増えた」とか「1日でも早く終息へ向かってトレーニングができない国の選手達も練習ができたらいいのに」とか。
自分のことも大切だけど同じスポーツをしている仲間を想う気持ち。
こういう気持ちって大切にしていかないといけないよね。
自分だけが良かったらいいわけではなく、同じ場所に居合わせる全員が同じ気持ちで何の心配もすることなく楽しめて、たくさんの人達からも「やれて良かったね」と言われるようなものへとできるように、今はグッと耐えてないと。
それよりも「平和の祭典」であるオリンピックの代表を決めるときに、「自分の方が上だ」とか「あの人のほうが良い」だとか揉めているのって平和なのかなって思ってしまった…
代表選考で揉めることがあるかもしれないけど、「いろいろとあったけど無事に開催できて良かったな」と言われるようになったらいいですね。