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岩田豪(いわたごう)オフィシャルサイト 走るを改革!【Go Iwata Official Site】

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今日の思いつき。

Posted on 2020-04-202020-04-21 by いわた ごう

2020年 4月 20日(月)

こういうときにスポーツをしている人達が社会へ貢献できることってないのかなぁ。

自分がプレイをするときはいつも応援してもらっているのに、運動をすることもままならないこの状況では「よくスポーツなんかやっていられるなぁ」と思われることも多いけど、応援してもらってばっかりなんだから何か返せるといいんだけど。

プロ選手だとこういうことはできるんだろうけどね。

まぁ、プロとして活動している選手は以前に比べて多くなったけど、それでもやはり自分のことだけで精一杯っぱいな感じがするね。

精一杯というと少し違うか。

不要不急の外出は控えるようにって言われていてスポーツができる状況下ではなくなったこういうときに、プロは初めて価値を出せる人のことじゃないのかな~って思ったり。

「不要不急の外出は控えましょう。トレーニングも当面の間は自粛します。」というのは確かに世の中の流れに逆らわないようにしているんだろうけど、プロはトレーニングも休養も仕事なんだから続けないと…

だからといって「こんなトレーニングをやってます」を発信するのもいいけど、それがプロレベルであったり、ちょっと現実的ではなかったりすると考えものではなかろうか。

復興に関してスポーツはエネルギーを与えるかもしれないけど、真っ只中ではスポーツよりも現状を抜け出すための何かにエネルギーを使うことが望ましいはず。

地震で街が大変なことになったのなら崩れたガレキを取り除くのにスポーツをしている人の力は役立つんだろうけど、目に見えないものが相手だからスポーツの力なんて役には立たないからね。

そうなると「おとなしくしておく」が一番のエネルギーを与えることになるわけだ。

それが最初からできているなら「自粛疲れ」とかいう言葉も生まれなかったと思うのに、目に見えている景色はこれまで通りで目に見えないものが原因だから「これなら大丈夫かも」という甘い気持ちを生み出しているのかもしれない。

スポーツ選手のオークション出品は良い案だけど、問題はスポーツを楽しんでいる人達の自覚と行動だと思う。

あぁ、そうか。
そんなに走りたいのなら、走った分だけ寄付してみてはどうだろう。

動き回るだけのエネルギーがあるんだから元気な分だけ医療機関などへ寄付をして、体調を崩した人達の回復へ向けたサポートをしたらいいんじゃないのかな。

まぁ、寄付は自主的なものであって強制力はないから、やりたい人がやることになるだけなんだけどね。

ただし。

それをやるとしても周りの人達への配慮を怠ることなく実践し、それをやったからどうだとか見返りを求めるようなことを絶対に言わないというモラルが必要。

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