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今日の思いつき。

Posted on 2020-07-152020-07-16 by いわた ごう

2020年 7月 15日(水)

先日12日(日)に開催したUNITE!!のオンラインミーティングのデータを何度も聴き直しているけど、何度も聴き直したくなるぐらい楽しい意見が飛び交っているから飽きが来ない。

専門用語は少なめの内容なわりに初めて聴く人(参加する人)には難しく聴こえてしまうかもしれないけど、トレーニングの原理やトレーニングの原則を理解し始めた人が聴くと笑いが込み上げてくる部分があったりして楽しかったりする。
(UNITE!!参加者にはデータを添付しているので何度でも聴けるから聴き直してもらいたいぐらい)

実際に初めて聴いた方が「マニアックな…」と感想をくれましたが、前回のパネリストからすると一般ランナーがしている練習のほうがマニアックなものだというかもしれません。

「これが定番の練習!」みたいなものが増えましたが、そのどれもがトレーニングの原理やトレーニングの原則を無視していることが多く、それぞれのトレーニングも決まり事が守られていないことが浮き彫りになっていたりするので、それらについての話を展開していくと「あ…なるほど…」と目からウロコな話があったりします。

そういったところを見直すことで一般ランナーだけではなく、競技性の高いランナー(学生なども含む)もワンランク上のステージへと進むことができるはず…

他にも「何気なく使っている言葉が嫌いなんです」という話もあって。

言葉としては「継続は力なり」「走った距離は裏切らない」「やればできる」など誰かを励ますときに使っている言葉が挙げられるけど、他にもいくつかの使い勝手の良い言葉が出てきました。
(その言葉が悪いわけではありません)

後はハードルの話。

ハードル(目標)を高くするけど、実際は低いハードルを飛び越えていくほうが良かったりするんだけど…というもの。

これは次回のミーティングでやる内容なのでこれ以上は書けません。
(楽しみは19日まで置いておきたいので♪)

ですが話題として出したので一つだけ紹介しておきます。

「継続は力なり」という言葉を妄信して、「継続し続けたら結果はいつか出る」と考えて「ただただ練習を継続すること」を目的にしている場合がある。

それでは言葉の意味を誤解している。

「継続は力なり」で評価されているのは「継続」ではなく、継続したことで得られた「結果」だから注意しようね。

— いわたごう (@GoGoIwata) July 13, 2020

「やっぱり練習は継続していかないとね」なんて言われるけど、その言葉(考え)が中身のないものになっていないか見直してみましょう。

これを改善するだけでもパフォーマンスは違ってきますよ。

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