2020年 7月 22日(水)
最近は練習日誌を書いていないので書かないといけないな~と思いつつ、後回しになっていて申し訳ない気もするけど書いていないわけではないんです。体重はほぼ毎日のペースで計っているし、走行データも毎日取っていますから。
これまでの練習日誌には練習の感想も書いていましたが、ツイートしていることと練習日誌の感想を照らし合わせると「なるほど!こういうことか!」となることが多い仕組みを作っていました。
…どれだけの人が気づいたかはわかりませんが。
ですが、個人的にはそれでも物足りない感じがしています。「本当に知りたいのはそこか?練習の流れも知りたがってるのでは?」という感じで、もっともっと見やすい方法があるんじゃないのかなって思います。
僕のスキル次第か…
それよりも自作のテンプレートに手書きで日誌を書いているほうがスムーズに見直しや比較がやりやすいし、練習の流れも見やすかったりするんです。
(僕の提案したスタイルで日誌をつけている人はパフォーマンスを向上させてます)
大切なのは誰かの練習した流れや内容か。
それとも自分自身が取り組んだ練習の流れや内容か。
どっちが本当に大切なんだろう。
参考にすることは良いことかもしれせんが模倣するのは良いことではないからです。要するに参考にするといっても誰かのやっている練習を自分のレベルに合わせて練習をすることではありませんからね。
大切なのは「参考とする人がやっている練習から学べるもの」です。
これは序盤にも書いたように、教室やクリニックで話を聞いたりTwitterなどをチェックしている人が「なるほど!こういうことか!」と感じていることです。
それを「知りたいのはランニングに関する情報であなたの練習報告なんか要らないよ」と思っている方はチャンスを見逃しているかもしれませんね。
(練習ツイートをするとフォローを外す人はそういうこと)
Twitter(すべてを説明していない)だけでも参考になることも多いけど、そこに練習日誌やここの思いつきを合わせて読んでもらえるとTwitterの価値もさらに増すし、オンラインミーティングやオンラインミーティングに参加してもらうと価値は比べ物にならないほど有益なもの(有料だけど)になります。
ただ走るだけのスポーツですけど奥は深いですよ。
たかが駆けっこ
されど駆けっこ
この意味をどう捉えるかでパフォーマンスは変わりますよね。